Geranium Thunbergii

現の証拠(ゲンノショウコ)

【分類】 フウロソウ科フウロソウ属
【種類】 多年草
【草丈】 30-60cm
【原産地】 日本、朝鮮半島、中国大陸
【利用法】 根・茎・葉・花などを干し煎じて生薬に。下痢止めや胃薬になる。またお茶としても。

北側の裏庭に結構かわいい花をつける雑草が生えたので、そのままにしておいたら、翌年爆増殖していた。
どうやらこれは現の証拠という草らしい。
宿根で地面を這うように覆うので、なかなかいいグランドカバープランツかも。
園芸種の風露草、ゲラニウムの仲間で、ハーブでもあるらしい。

●2013-09-03

2013/09/03

これは夕方の写真。
午前中から午後2時くらいまでは花が上を向いているのだが、夕方になると首が垂れてしまう。
裏庭にあるので、すっかり存在を忘れていて、撮影できずじまい。。