Laurus Nobilis

月桂樹(ゲッケイジュ)

【分類】 クスノキ科ゲッケイジュ属
【種類】 常緑高木
【最終樹高】 10m以上
【原産地】 地中海沿岸地方
【利用法】 葉をローリエと呼び、乾燥させて香辛料にする。葉、実を生薬に。虫さされ、リューマチ、神経痛に。食欲増進や消化を助ける。穏やかな麻酔作用。

洋風料理に欠かせないハーブ。
庭に一本あるととても便利。
ホームセンターで苗木の状態で購入したもの。
一昨年、大寒波に見舞われた冬の春になかなか新芽が出なかったのを枯れたと早合点して木を切ったら、根元から枝がたくさん出てきた。
樹形が完全に乱れてしまったので、さし木してやり直したい…。

●2013-06-17

2013/06/17

5月下旬に挿し木を開始。
最初は屋根付き車庫内でさらにトタン板で遮蔽して、かなり暗く管理していた。
が、同時期に挿したローズマリーを見ていたら、もっと明るくてもいいんじゃないかという気がしてきたので、トタン板を取って明るい日陰で管理した。半月くらいして、もっと明るくてもいいような気がして、午前中は直射日光が当たるところに出してみた。
そしたら、1週間くらいして、新芽が出てきた。
これって、丈夫なハーブ類に限った現象なんでしょうかね〜。
挿し木には日光が必要なのでは。