子ども発達支援研究所
活動内容
子ども発達研究所は発達心理学に精通している臨床心理士や教育に長年携わってきた優秀な人材で構成されております。研究所は主に愛知県を中心に活動しております。
主な対象年齢は2歳児から成人までと幅広く、あらゆる角度より発達支援を行うものです。
また保護者の方の子育てカウンセリングなども実施しております。
現在は主に発達障碍をもつお子さまの相談、アプローチ、保護者の方への支援などを行っております。
これまでの活動内容につきましては、所長ブログのテーマ一覧から「子ども発達支援研究所」よりご覧いただけます
発達障碍を有するお子さまへの支援
主として発達障碍のお子さま、また疑いのあるお子さまへの支援を実施しております。当研究所の支援特徴と致しましては、「療育」「教育」「プレイセラピー」の 三本柱となります。
![spout](./pic2/sprout.gif)
上質なSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)や自己表現訓練を基礎とした社会性や集団適応力を伸ばす 「療育」の実施をしております。
最新の学会や研修会で得た科学的根拠の高い知識を加味した有効性の高い療育をご提供しております。
![spout](./pic2/sprout.gif)
発達センター勤務時代100例以上の検査を取取ってきた検査者(テスター)が、信頼性・妥当性のある知能検査を 実施致します。
その結果を基に個々のお子さまに合った、得意分野を伸ばし、苦手分野を補填するために 必要な「教育」をご提案、そしてご提供致します。
![spout](./pic2/sprout.gif)
心理の専門家だからこそ可能である、お子さまの内面理解やストレス軽減を目的とした「プレイセラピー」を 行っております。
アクスラインが提唱したプレイセラピーの実践に基づき、いち早くお子さまの異変や変化に気づくことができます。 ストレスの負荷を和らげるために、非常に有効な遊戯療法を行っております。
また、当研究所では、できる限り保護者からのご要望にお応えできるように配慮させて頂いております。
例えば、学習をどのように行ってよいのか分からないというご要望に対しては、お子さまに合った学習を療育の中で 入れさせて頂いております。特に小学生になると、学習障碍等をもつお子さまに合った学習を提供してもらえる場所が 少ないとよく耳にしております。その場合は学習障碍をもったお子さまでも、楽しく学習に取り組むことのができる ように配慮したプログラムを提案し、実施させて頂きます。
発達障碍を有する成人の方への支援
主として発達障碍のある、または疑いのある成人のた方への支援を実施しております。その他、社会に適応しづらい・コミュニケーションが苦手・集団生活に馴染めない、などの成人の方に向けた支援も行っております。
詳細につきましてはお問い合わせください。
思春期問題全般への支援
不登校や思春期問題、お子さまの精神疾患等のご相談も承っております。![ハート](http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/194.gif)
![クラブ](http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/196.gif)
◆不登校、もしくは登校渋り
◆不安障害
(人が怖いなどの対人恐怖や視線が気になるなどの視線恐怖など)
◆引きこもり
◆気分障害
(抑うつ状態、食欲不振や睡眠障害など)
◆摂食障害
(過食症、拒食症など)
◆家庭内暴力
◆非行
◆その他思春期問題
ストレスの多い今の時代、子どもたちは沢山の困難な問題にさらされています。
上記の相談内容例はスクールカウンセラーとして学校でもよく取り扱う事例です。
一番大切なことは周囲の大人が早く子どもの異変に気が付き、対応してあげることです。
早期発見、早期援助。
このことが非常に重要となってきます。
当研究所では、お子さまの問題、または保護者さまご自身の育児に関する問題や家族関係の問題まで幅広く取り扱わせて頂いております。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。