HOME | 山鐵建築:パッシブハウス・Q1.0住宅

パッシブハウス・Q1.0住宅

ガマンしなくていい、本当のエコハウス

本当のエコハウス

寒さや暑さを我慢しなくていい、快適さを生み出す家です。
それでいて超低燃費、省エネ住宅。
断熱材や高性能な窓、熱を逃さない換気システムを採用して、最適な設計により自然のエネルギーを有効利用して、徹底的に熱を逃さないようにしています。

最初にコストを掛ける事で、暮らしていく中で必要な光熱費や、断熱改修費が掛からなくなるので、トータルで見るとお得で快適な暮らしが実現できます。

 

性能+デザイン

設計がとても大事。

設計・デザインは専門の設計事務所に依頼し、設計監理により良質なデザインの住宅が手に入ります。
光熱費や熱橋、結露のシュミレーションを行います。家は長く使う物。ここまで行うことで、本当の家の価値がわかります。
そして、技術の高い専門家がチームとなって、オーダーメイドで一軒一軒を造っていきます。

 

分厚い断熱材

付加断熱を標準仕様としています。

外気の影響を受けにくくして快適な室内環境を実現します。
付加断熱をすると構造体を断熱材で保護する事になり、構造体の熱による劣化を防ぎます。100年先まで考えると、付加断熱は必須と考えています。

高性能なサッシと組み合わせる事で、UA値は0.3以下を実現します。

 

高い気密性

建物全体の気密性を良くして、熱交換式換気扇により空気はキレイに熱だけリサイクル。給気口から冷気が入ってこなくなります。
湿度も年間を通じて安定してきます。(カビが発生しにくくなる)
全棟気密測定実施。C値0.3以下を目標値に施工しています。

 

高い耐久性

断熱性能だけでなく、許容応力度計算による耐震等級3、シロアリ対策ではホウ酸系の防蟻処理を採用しています。
建物の防水に関わる部分にも、高耐久の防水シートを採用し耐久性の向上を実現しています。

 

『木と漆喰の家』

上質な室内空間・飽きのこない住まい

自然素材の採用

温かみのある無垢材のフローリング。 壁は漆喰塗り。
天井は杉の羽目板張り。
間接照明が照らし出す上質な空間。

 

いつまでも白い壁

静電気が起きないのでホコリがよってきません。
クロスだとテレビや冷蔵庫の裏が黒くなる、という事が起きません。
漆喰は強アルカリ性。臭いも無くなります。
気持ちの良い空気に包まれます。

 

オリジナルティを大切に

建具や家具は職人が製作します。
出来るだけ既製品を使わずに製作するようにしています。
(既製品だと、メンテナンス時に金具部品が製造中止で修理出来ない事がある)
いつまでも長く使っていけるように考えています。

 

   \ ご相談・ご質問 /

住まいづくりに関すること、
お気軽にご相談ください。